【北海道・釧路市】阿寒湖の自然とアイヌ文化にアートが交わる「阿寒アイヌアートウィーク2026」

北海道釧路市の阿寒湖アイヌコタンと阿寒湖温泉一帯で、2026年10月8日(木)から31日(土)まで「阿寒アイヌアートウィーク2026」が行われます。

3年目となる今年のテーマは「ピㇼカㇻカㇻ―美しいものをつくる、ということ―」。アイヌ文化を受け継ぐ地域の作家と現代アーティストが、阿寒湖の自然やコタンでの暮らしに触れながら生み出した作品が、温泉街や湖畔、森の散策路などに点在します。

2026年は、アイヌアーティストと現代アーティストの共同制作による大型インスタレーションも初登場。加藤雅也さん、KOM_Iさん、後藤宙さんら多彩な作家が参加し、作品展示に加えてアーティストトークやワークショップ、音楽ライブなども予定されています。

美術館の一室ではなく、湖や森、温泉街そのものを歩きながら作品と出会えるのがこの芸術祭の魅力。紅葉の季節を迎える阿寒湖で、自然とアイヌ文化、現代の表現が交わる風景をゆっくり巡ってみてはいかがでしょうか。

Vaguely Trip メモ

見どころポイント
阿寒湖アイヌコタンや温泉街、湖畔、森へと作品が広がる、まち全体を巡る芸術祭。
地域のアイヌアーティストと現代アーティストの交流から生まれる作品と、2026年初登場の大型インスタレーション。
紅葉する阿寒湖の自然、アイヌ文化、現代アートを一度のおでかけで体感できます。
こんな人におすすめ
現代アートと地域文化の両方に触れてみたい人。
阿寒湖の自然を歩きながら作品を巡りたい人。
アイヌの工芸やものづくり、その背景にある文化に関心がある人。

おでかけ前にチェック!

  • 展示の入場は基本無料ですが、一部に有料のプログラムがあります。
  • 作品は複数の会場に点在しているため、公式サイトの会場案内を確認してから巡るとスムーズです。
  • 観光汽船「ましゅう丸」の作品は運航中のみ鑑賞できます。
  • ボッケ遊歩道の作品は、17:00以降「カムイルミナ」開演のため鑑賞できません。

出かける前に、各作品の展示場所や鑑賞可能時間、週末イベント・ワークショップの開催時間や参加方法を公式サイトで確認しておくと安心です。

芸術祭概要

  • イベント名:阿寒アイヌアートウィーク2026(AKAN AINU ARTWEEK 2026)
  • 開催期間:2026年10月8日(木)~10月31日(土)
  • 開催エリア:阿寒湖アイヌコタン・阿寒湖温泉周辺
  • 所在地:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
  • 2026年テーマ:「ピㇼカㇻカㇻ―美しいものをつくる、ということ―」
  • 主な会場:民芸店コロポックル、野の花ギャラリー、カナヤマビル、阿寒湖バスセンター、遊覧船乗り場「まりもの里」桟橋、観光汽船「ましゅう丸」、前田一歩園広場、ボッケ遊歩道など
  • 主な内容:アイヌアーティスト・現代アーティストによる作品展示、大型インスタレーション、アーティストトーク、ワークショップ、上映、音楽ライブなど
  • 主な出展アーティスト:秋辺日出男、井上綾子、岡田実、鰹屋エリカ、床州生、辺泥敏弘(Pete)、加藤雅也、KOM_I、後藤宙、Ochill、加々見太地、木下真紀、山口みいな ほか
  • オープニング:10月8日(木)/アーティストトーク、展示アテンドツアーなどを予定
  • 週末イベント:10月17日(土)・18日(日)/Ochillによるインスタレーションなどを予定
  • クロージング:10月31日(土)/xiangyu、辺泥敏弘(Pete)、Kuniyuki Takahashiらによる音楽ライブを予定
  • 料金:入場無料 ※一部有料プログラムあり
  • 駐車場:阿寒湖アイヌコタン駐車場 約50台・無料
  • アクセス:たんちょう釧路空港から車で約60分/JR釧路駅から車で約80分
  • 主催:釧路市
  • 企画・運営:株式会社ロフトワーク
  • アイヌ文化協力:阿寒アイヌ工芸協同組合
  • 詳細情報:詳細情報はこちら

出典・参照元

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